中国南方航空、広州白雲国際空港で新ターミナル2に移転 5月19日から

中国南方航空、広州白雲国際空港で新ターミナル2に移転 5月19日から

中国南方航空と系列航空会社の重慶航空、四川航空、河北航空は、2018年5月19日(土)から、広州白雲国際空港の利用ターミナルを変更します。現在利用しているターミナル1から、2018年4月26日(木)に供用を開始した新ターミナル2に移転するものです。

新ターミナルは、地上サービスを全面アップグレードし、セルフチェックイン、セルフ預け荷物サービスを投入し、旅客サービスと利便性の向上を実現しています。各チェックインエリアごとに設置しているセルフチェックイン機で搭乗券の印刷が可能なほか、受託手荷物はH区、L区に設置されたセルフ預け荷物機で手続きができます。

なお、有人カウンターでのチェックイン手続きが必要な場合は、一般旅客は中国国内線旅客のE区、F区、G区、国際線旅客はP区で手続きが可能です。プレミアムエコノミー以上の搭乗クラスの利用者、中国南方航空のマイレージプログラム「明珠倶楽部(スカイパールクラブ)」のゴールド、シルバー会員、スカイチームエリート会員は、国内線のC区、D区、国際線ではQ区のカウンターが用意されています。詳しくは、中国南方航空のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/05/19から
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