エアバスはボンバルディアが開発したCシリーズのパートナーシップが確定したことを受け、新たに名称を「A220」ファミリーとし、その塗装を公開しました。トゥールーズに隣接するアンリ・ツィーグラー・デリバリー・センターで、エアバスの社員などを前に新たな名称が披露されました。
これまでのCS100は「A220-100」、CS300は「A220-300」にそれぞれ変更し、エアバスのベストセラーのA320ファミリーを意識した名称となっています。このA220-100、A220-300で100席から150席の市場向けの航空機を展開します。
エアバスは、「A220」をファミリーに迎え入れ、エアバス塗装を初めてまとった姿を公開することができ光栄とコメントし、ボンバルディアとそのサプライチェーンに携わったすべての方に敬意を表しています。