日米合同委員会、鹿屋航空基地の土地・建物のアメリカ軍の共同使用を承認 配信日: 2018/07/23 22:15 サービス このページをシェアする Facebookでシェアする Pocketに追加する © U.S. Marine Corps photo by Cpl. Aaron Henson アメリカ海兵隊のKC-130J 防衛省は2018年7月20日(金)、海上自衛隊鹿屋航空基地の土地、建物をアメリカ軍が使用することに関し、日米合同委員会による承認を得たと発表しました。これはアメリカ海兵隊のKC-130による、ローテーション展開を実施するため、同基地を使用します。 合意したのは、土地およそ490,000平方メートルと建物2棟の約3,200平方ヘートル、滑走路および駐機場、誘導路などの工作物一式です。なお、使用期間は訓練に必要な場合、都度使用されます。詳しくは、防衛省が公表したPDFを参照ください。 ニュースURL 防衛省 - 日米合同委員会合意について ニュース ガイドライン&ポリシー 前のニュース『AIRDO、LINE友だち限定でソフトク...』 次のニュース 『鳥取空港、グランドオープン記念で周遊キャ...』