空自F-15、米空軍B-52と日本海空域で編隊航法訓練を実施

空自F-15、米空軍B-52と日本海空域で編隊航法訓練を実施

航空幕僚監部は2018年7月28日(土)、アメリカ空軍と共同訓練を実施したと発表しました。航空自衛隊小松基地の第6航空団からはF-15が6機、グアムのアメリカ軍第96遠征爆撃飛行隊からはB-52が2機参加しています。

訓練は、日米共同対処能力と部隊の戦術技量の向上を目的とし、日本海空域で編隊航法訓練を実施しました。

なお、航空自衛隊は2月4日(日)から3月11日(日)まで、グアムでの日米豪共同訓練に参加していています。

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