エアバス、都内で子供たち向けA380紙飛行機作り開催

エアバス、都内で子供たち向けA380紙飛行機作り開催

エアバス・ジャパンとエアバス・ヘリコプターズ・ジャパンは2018年7月28日(土)、同社が所在する六本木ヒルズで開催された「キッズワークショップ」に参加しました。A380の紙飛行機作りを通し、子供たちに航空や科学、新しい技術への興味や関心を促しました。

エアバス・ジャパンとエアバス・ヘリコプターズ・ジャパンのキッズワークショップ参加は、2018年で7回目です。当日は、A380の大型部品がヨーロッパ各地に点在する同社工場から地上、海上、河川を使って輸送、組み立てられ、航空機として完成するまでの経緯がビデオで紹介されました。

また、春に商業運航を開始する全日空(ANA)のA380、「FLYING HONU」の客室がビデオで紹介されたほか、ヘリコプターの多岐にわたるミッションの説明、旅客機とヘリコプターに関するクイズが実施されました。

エアバス・ジャパンでは、このような活動を継続し、航空産業の未来を担う子ども達に航空の世界の魅力を伝え、今後のキャリアにおいてより多くの選択肢を提供していきたいとしています。

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