護衛艦「かが」など、スービック港でフィリピン海軍と親善行事

護衛艦「かが」など、スービック港でフィリピン海軍と親善行事

ニュース画像 1枚目:艦船整備セミナー
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艦船整備セミナー

海上自衛隊は2018年9月1日(土)から9月5日(水)まで、インド太平洋方面派遣訓練にあわせ、フィリピンのスービック港に寄港し、フィリピン海軍との親善行事を実施しました。

フィリピン海軍との相互理解の増進と信頼関係の強化を図るために実施されたもので、教育訓練軍団司令官への表敬訪問のほか、スポーツ交歓や艦船整備セミナーなどを実施しました。

この親善行事は、平成30年度インド太平洋方面派遣訓練部隊と、海上自衛隊の護衛艦「かが(DDH-184)」、「いなづま(DD-105)」、「すずつき(DD-117)」が寄港しています。「かが」、「いなづま」、「すずつき」には、それぞれSH-60J/K哨戒ヘリコプターが搭載されています。

詳しくは、海上自衛隊の発表資料を参照ください。

期日: 2018/09/01 〜 2018/09/05
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