ニューギニア航空、成田/ミクロネシア・チューク線 737で週2便

ニューギニア航空、成田/ミクロネシア・チューク線 737で週2便

ニュース画像 1枚目:チューク線就航記念式典
© Air Niugini
チューク線就航記念式典

ニューギニア航空は2018年9月1日(土)、成田/ミクロネシア・チューク線に就航しました。運航は水、土の週2便で、往路の成田発PX57便が21時35分、ワーロ島着が翌日3時25分、復路のワーロ島発PX56便は16時35分、成田着20時25分で運航されます。機材は、ビジネス12席、エコノミー104席の737-700、またはビジネス16席、エコノミー128席の737-800を使用します。

ニューギニア航空によると、初便はおよそ60名が成田からチュークで降機しました。主に観光目的の旅客で、さらにボードなどを目的とした旅客60名はこの便の最終目的地となるポートモレスビー、その先のオーストラリアやニューギニア各地に向けてフライトを続けました。

なお、この成田/チューク/ポートモレスビー線は、10月1日(月)から水曜日を運休する計画を公表しています。これにより、10月以降は土曜日のみの週1便の運航となります。詳しいスケジュールは、ニューギニア航空のウェブサイト、または下記の路線・就航都市ページ一覧から「時刻表」を参照ください。

■運航スケジュール (9月末まで)
PX57便 成田 21:35 / チューク 3:25(+1) (水、土)
PX56便 チューク 16:35 / 成田 20:25 (水、土)
期日: 2018/09/01から
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