中国国際航空と深圳航空、12月以降発券分の燃油サーチャージを据え置き

中国国際航空と深圳航空、12月以降発券分の燃油サーチャージを据え置き

中国国際航空と深圳航空は、2018年12月1日(土)から2019年1月31日(木)発券分の日本/中国間の燃油サーチャージ額を発表しました。これによると、日本発中国行き航空券の燃油サーチャージは11月末と同額の1区間3,500円で、中国発日本行きでは280人民元となり、据え置きとなります。

中国国際航空と深圳航空は、シンガポールケロシンの2カ月平均によって適用額を確定し、2カ月間の徴収額を固定しています。12月から1月の発券分では、2018年8月から9月の平均値をもとに決定しています。次回の2019年2月から3月の発券分に関しては、12月中に決定されます。

中国国際航空は、羽田、成田、関西、名古屋(セントレア)、新千歳、福岡、仙台、広島、那覇発着で北京、上海・浦東、大連、重慶、天津、成都、西寧線、深圳航空は成田、関西発着で深圳、北京、無錫、南通線に就航しています。詳しくは、中国国際航空のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/12/01 〜 2019/01/31
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