政府専用機、11月14日に首相外遊で運航 18日に羽田帰着

政府専用機、11月14日に首相外遊で運航 18日に羽田帰着

ニュース画像 1枚目:政府専用機
© 航空自衛隊
政府専用機

防衛省は2018年11月14日(水)から11月18日(日)まで、政府専用機を運航します。安倍首相のASEAN首脳会議の出席、オーストラリア訪問、パプアニューギニアで開催されるAPEC首脳会議への出席に伴う運航です。

政府専用機は11月14日(水)に羽田空港を出発し、シンガポールに到着します。11月16日(金)にシンガポールからオーストラリアのダーウィンに向かい、11月17日(土)にパプアニューギニアのポートモレスビーへ向かいます。11月18日(日)にはポートモレスビーから羽田空港へ帰着する計画です。

首相は今回の外交でASEANとの関係のさらなる強化と北朝鮮問題や自由で開かれたインド太平洋とのビジョンの実現を含む地域の課題について連携、メッセージを発信します。日露首脳会談をはじめとする2国間会談も予されています。オーストラリアでは、モリソン首相と初の日豪首脳会談と、イクシスLNGプロジェクト操業開始の記念式典に参加し、パプアニューギニアでのAPEC首脳会議ではアジア太平洋地域の自由貿易と経済成長について議論します。

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