ユナイテッド航空は2018年12月、サンフランシスコ発着の国際線の拡大を発表しました。トロント、メルボルン線では通年便、デリー線に季節便を就航させるほか、仁川線に2便目のデイリー便を追加、オークランド(ニュージーランド)、パペーテ、アムステルダムの3路線で新たに通年便の運航を開始します。
アムステルダム線は3月30日(土)から1日1便、トロント線は3月31日(日)から1日2便、メルボルン線は10月29日(火)から週3便、デリー線は12月5日(木)から1日1便で運航を開始するほか、仁川線では4月1日(月)から2便目のデイリー便を追加します。
また、3月30日(土)から、パペーテ、オークランド線は各週3便で、いずれも通年便に拡大します。
ユナイテッド航空は2013年以降、サンフランシスコ発着で国際12路線を開設しており、新たなフライトを含めると、ヨーロッパ、インド、中東の8都市、北米7都市、アジア・オセアニア地域の14都市を含む、29都市へ就航し、サンフランシスコをゲートウェイとし太平洋路線を運航する航空会社としての立場を強化します。
