フジドリームエアラインズ(FDA)は2018年11月、世界の航空関連情報を提供する英国のオフィシャル・エアライン・ガイド(Official Airline Guide：OAG)が発表した定時運航率ランキングで、初めて世界一を獲得しました。FDAの11月単月の定時運航率は96.8％でした。
また、空港別の定時運航率ランクでも、FDAが拠点として単独運航する名古屋小牧空港が98.6%で、グローバル空港パフォーマンスのトップにランクインしています。
定時運航率とは定時から15分以内に離発着した便の指標で、エアライン別のランキングでは15分未満の遅延で到着した率、空港別のランキングでは定刻の15分未満で出発・到着した率が反映されています。
FDAは、これからも安全を最優先に、顧客の利便性のため定時性の高い運航を目指すべく努力を続けていくと表明しています。