エミレーツ、中東のビジネス・トラベラー・アワードで5部門を受賞

エミレーツ、中東のビジネス・トラベラー・アワードで5部門を受賞

ニュース画像 1枚目:ビジネス・トラベラー・ミドルイースト2019アワード
© Emirates
ビジネス・トラベラー・ミドルイースト2019アワード

エミレーツ航空は2019年4月、ビジネス旅行者向け情報誌「ビジネス・トラベラー・ミドルイースト」が主催する「ビジネス・トラベラー・ミドルイースト2019アワード」の5部門を受賞しました。

受賞したのは、ファーストクラス部門「Airline with the Best First Class」、エコノミークラス部門「Airline with the Best Economy Class」、ベストマイレージプログラム部門「Best Frequent Flyer Programme」、中東のベスト空港ラウンジ部門「Best Airport Lounge in the Middle East」、そして世界のベストエアランを称える「Best Airline Worldwide」部門でした。

エミレーツ航空は、完全密閉でメルセデス・ベンツのSクラスからインスピレーションを得たファーストクラスのプライベートスイート6席を特徴とし、「Game Changer(ゲームチェンジャー)」と呼ぶ777-300ERでプレミアム旅行を再定義したほか、10機の777-200LRを数百万ドルをかけてリニューアルし、ソフトグレーとブルーの新たなカラーパレット、人間工学的にデザインされたヘッドレスト、幅広いシートピッチで、エコノミークラスを全面改装しています。

このほか、2,300万人以上の会員を持つマイレージプログラム「スカイワーズ」では、2019年に入り、 ドバイ国際空港のターミナル3に会員登録などのコンサルサービスを提供するセンターをオープンしたほか、同空港のコンコースA、B、Cのファーストクラス・ラウンジでは、プレミアム顧客にシャワーやグルメ料理でリフレッシュする機会を提供しています。

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