シンガポールを拠点とする格安航空会社(LCC)のスクートは2019年7月1日(月)から、ジャカルタのスカルノハッタ国際空港で使用ターミナルを移転します。
6月30日(日)まではターミナル3を使用しますが、7月からはターミナル2Fで運航を開始します。対象便はジャカルタ発シンガポール行き9時45分のTR275便、シンガポール発ジャカルタ行き8時15分のTR274便です。
なお、チェックインカウンターは、ターミナル2Fの90番から92番を使用し、出発の2時間30分までから手続きを開始します。
スカルノハッタ国際空港では、5月以降、格安航空会社(LCC)向けの国際線専用にターミナルを集約し、ターミナル2Fに8社のLCCが使用しています。