茨城空港と羽田空港への空港バスを運行する関東鉄道は2019年8月31日(土)、常磐自動車道の通行止めと速度規制が実施されることから、茨城空港東京線、つくば羽田線の一部便を迂回運行します。
交通規制は茨城県警察が事件の実況見分を実施することに伴うもので、谷和原インターチェンジから柏インターチェンジまでの区間を対象に、9時から2時間程度の予定です。
期間中は茨城県警察の交通規制に従った運行となり、迂回運行の該当便は交通規制の状況により変化するため、事前に回答できないと説明しています。迂回運行では大幅な遅延が予想されることから、関東鉄道は時間に余裕をもった利用、規制時間帯以外のバス利用を呼び掛けています。
茨城空港東京線は、茨城空港発が5時40分から21時10分まで、東京駅八重洲南口発が6時から19時まで、1日8往復便に加え、日、木のみの運行便、火、木、土のみの運行便を設定しています。つくば羽田線は、羽田空港国際線ターミナル発が9時20分から21時55分まで、つくばセンター発が4時40分から18時35分まで、1日8往復便を運行しています。