護衛艦「あさぎり」、オマーン海軍と親善訓練

護衛艦「あさぎり」、オマーン海軍と親善訓練

ニュース画像 1枚目:手前にあさぎり、奥にアル・シーブ
© 海上自衛隊
手前にあさぎり、奥にアル・シーブ

海上自衛隊の派遣海賊対処行動第33次水上部隊、護衛艦「あさぎり(DD-151)」が2019年9月1日(日)、オマーンのマスカット港とその周辺海域でオマーン海軍と親善訓練を実施しました。

オマーン海軍との親善訓練を通じ、相互理解と信頼関係の促進、海上自衛隊の戦術技量の向上を図りました。オマーン海軍は哨戒艦「アル・シーブ」が参加、通信訓練、戦術運動を行いました。

護衛艦「あさぎり(DD-151)」はあさぎり型護衛艦の1番艦で、満載排水量は5,200トン、全長137メートル、全幅14.6メートル、速力30ノット、乗員約220人、主要兵装は高性能20ミリ機関砲、76ミリ速射砲、短SAM装置、SSM装置、SSM装置、短魚雷発射管、哨戒ヘリコプター、1機搭載しています。

期日: 2019/09/01
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