ミュンヘン・フランツヨーゼフシュトラウス空港は2019年9月9日(月)、世界初の空港醸造所のあるレストラン「エアブロイ(Airbräu)」の20周年を祝いました。
エアブロイは、搭乗者にバイエルンらしい独自の食事体験を提供したいという発想から生まれ、世界中からの旅行者をはじめ、空港職員や地域住民にもすぐに愛される人気店となりました。
エアブロイでは過去20年間に1,000万リットルものビールを醸造し、年間を通して人気のあるラガー、白ビール、メルツェンビールのほか、季節のビールなどを提供しています。今回、20周年を記念した特別ビールも製造しています。
エアブロイは同空港のミュンヘン エアポート センター3階で、毎日8時から25時まで営業しています。