ボーイング、空自向けKC-46A空中給油機の組み立てを開始 | FlyTeam ニュース

ボーイング、空自向けKC-46A空中給油機の組み立てを開始

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配信日: - ニュースカテゴリー: サービス
ニュース画像 1枚目:空自KC-46A向けウィングスパー

空自KC-46A向けウィングスパー

  • ニュース画像 2枚目:アメリカ空軍のKC-46A
  • ニュース画像 3枚目:KC-46Aコクピット

ボーイングは2019年9月17日(火)、日本向けKC-46A空中給油機の組み立てを開始したと発表しました。ワシントン州エバレットの767製造施設に9月13日(金)、82.4フィート、およそ25メートルの長翼スパーが運び込まれました。

ボーイングは、KC-46Aプログラムにとって記念すべき日で、航空自衛隊で複数の役割を担う空中給油機を納入することを楽しみにしているとコメントしています。KC-46Aは767型をベースに開発されている多目的任務機で、デジタル・フライト・デッキをはじめ、パイロットによるコントロールを重視した操縦系統コンセプトが採用された最新システムを搭載しています。

日本向けのKC-46Aは、対外軍事有償援助プログラム(FMS)の一環として契約を獲得しており、2017年12月に1機、2018年12月に2機目のオプションが行使されています。KC-46Aプログラムは、アメリカ空軍向けに開発が進められ、2019年1月に1機目が納入されており、日本向けのKC-46Aは初の国際顧客となります。空自への納入は2021年を予定しています。

なお、KC-46はアメリカ空軍、アメリカ海軍、および空自の保有する航空機に効率的に燃料を補給することに加え、乗客、貨物、患者を輸送する用途にも対応し、前世代の空中給油機と比べメンテナンスが容易であること、運航信頼性の向上、ライフサイクルコストの削減が見込まれています。

最終更新日:
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