エアアジア、ハノイ野生動物救助センターで野生動物のリハビリに協力

エアアジア、ハノイ野生動物救助センターで野生動物のリハビリに協力

ニュース画像 1枚目:活動に参加したエアアジア オールスターズ
© エアアジア
活動に参加したエアアジア オールスターズ

エアアジアは2019年10月15日(火)、#AllstarsDoGoodイニシアチブ「Hammock Amok」に40人のスタッフが参加したと発表しました。

同イニシアチブの一環として、ハノイの野生動物救助センターで保護されている野生動物の生活を向上させるため、マレーシア消防救助局から寄付された中古の消防ホースを使用し、ハンモックやクライミングロープなどを作りました。

救助センターは1996年に設立され、違法な野生動物取引から助け出された動物の保護に重要な役割を果たしており、保護された動物は野生に戻されるまで同センターで回復サポートを受けます。

イニシアチブ「Hammock Amok」は6回目の取り組みで、同様の取り組みをマレーシア、タイ、インドネシアでも実施しているほか、#AllstarsDoGoodイニシアチブでは2017年からアセアン地域で8,712時間分の様々な活動に取り組んでいます。

期日: 2019/10/15
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