アトランタ空港、10月29日にフードフェスティバルを開催

ハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港は2019年10月29日(火)にフードフェスティバル「The Taste of Hartsfield-Jackson」を開催します。世界で最も忙しい空港と呼ばれる同空港での食事の多様性を強調するイベントで、30店舗を超えるレストランが参加し、その収益はアトランタのフードバンク団体に寄付されます。

このプレイベントとして開催された「A Taste of Taste: Atlanta Airport Restaurant Crawl」には、複数のブロガーやライター、シェフが参加しました。その様子は、アトランタ空港のウェブサイトで紹介されています。

国内線ターミナルアトリウムでアメリカ料理を提供するバー&グリル「Atlanta Chophouse & Brewery」、制限区域内にあるキューバ料理の「Papi’s Cuban Grill」、コンコースTでビールやバーベキュー料理を楽しめる「Atlanta Stillhouse」、コンコースDで1口サイズの料理をいろいろ味わえる「Cat Cora’s Kitchen」、世界でも著名なレストラン「One Flew South」で提供されるカラフルな寿司やターキーで作ったコロッケ、ツナとポークのタコスなど、数々の美味しい料理を紹介し、その記事を見ると、次にアトランタ空港に行く際には、違うコンコースも訪れてみたくなるはずだと、同空港の食事の選択肢の素晴らしさをアピールしています。