セントレア、G20愛知・名古屋外務大臣会合開催で警備を強化中

セントレア、G20愛知・名古屋外務大臣会合開催で警備を強化中

ニュース画像 1枚目:中部国際空港 旅客ターミナル
© 中部国際空港
中部国際空港 旅客ターミナル

中部国際空港(セントレア)は2019年11月22日(金)と11月23日(土)の2日間、名古屋市内で開催されるG20愛知・名古屋外務大臣会合に伴い、空港内の各所で警備体制を強化しています。

G20外務大臣会合の開催期間を含む11月21日(木)から11月24日(日)まで、空港周辺道路の規制、入館時の手荷物検査、本人確認を通じてターミナルへの入館に時間がかかる可能性があります。セントレアは期間中の空港利用者に対し、公共交通機関を利用し、時間に余裕を持って空港へ来場するよう呼びかけています。

旅客ターミナルビル入館時の検査場所は、アクセスプラザ第1ターミナルへの連絡通路前、第1ターミナル1階ウェルカムガーデン出入口、第2ターミナル2階出発ロビー出入口と1階到着ロビー出入口です。検査は、手荷物検査や搭乗券、身分証明書などによる本人確認を実施しており、一連の警戒警備強化のため、保安検査場が通常より混雑すると予想されています。

また、11月24日(日)まで、空港内にある10カ所、およそ400口のコインロッカーの利用を停止しています。すでに11月20日(水)、ロッカー内に保管されていた手荷物は取り出し、第1ターミナル2階手荷物預かり所で保管しています。

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