シンガポール航空は2020年1月2日(木)から、成田/シンガポール線にA380-800Rを投入しました。2019年4月から同路線に再導入をしていたA380からのアップグレードとなります。
A380Rは、機能を拡充したシートと日本語対応のパナソニック社製機内エンターテインメントシステムを搭載した最新鋭の旅客機です。座席構成は4クラス制で、アッパーデッキに最上級のスイート6席とビジネスクラス78席、メインデッキにプレミアムエコノミークラス44席とエコノミークラス343席、計471席となっています。
A380Rによる成田/シンガポール線の運航はデイリーで、成田発11時5分、シンガポール着17時45分、シンガポール発23時55分、成田着が翌7時30分で運航しています。