ベトナム航空、ホーチミン/ハノイ線にA350などワイドボディ機を投入

ベトナム航空、ホーチミン/ハノイ線にA350などワイドボディ機を投入

ニュース画像 1枚目:ベトナム航空 A350-900
© AIRBUS
ベトナム航空 A350-900

ベトナム航空は2020年2月15日(土)から、ホーチミン/ハノイ線に2時間に1回の間隔でワイドボディ機の投入を開始しました。これにより、A350、787-9、またベトナムでは最大モデルとなる787-10の搭乗を楽しむことができます。

ベトナム航空のワイドボディ機は、平均300席仕様で旧世代機と比較し、騒音を半減するエンジンシステムを搭載しているほか、ビジネスクラスではフルフラットとなる座席、個人エンターテインメントスクリーン、USB充電、より大きな荷物スペースなどを提供しています。プレミアムエコノミーでは、ラウンジ利用や優先チェックイン、優先搭乗などの特典を利用できます。

ベトナム航空とジェットスター・パシフィックを含む、ベトナム航空グループは現在、ホーチミン/ハノイ線で1日約40便を、30分から1時間間隔で運航しています。始発は5時、最終便は22時30分です。ワイドボディ機の利用を拡大することにより、ベトナムで最も混雑する空路であるホーチミン/ハノイ線で、より柔軟なフライト体験と利便性の向上を目指します。

期日: 2020/02/15から
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