デルタ航空は2020年4月3日(金)から、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大防止のため、長距離国際線でも提供サービスの一部縮小しています。
デルタ・ワンでは、出発前の飲み物として個別のペットボトル入りウォーター、選べるメインディッシュと前菜、パン、デザート、またデルタ・プレミアムセレクトでは、選べるメインディッシュにサラダ、デザートが提供されます。
上記2クラスでは、ビール、ワイン、スピリッツのフルセレクションが用意されています。エコノミークラスとデルタ・コンフォートプラスでは、デルタのベリーニカクテルは飲食サービス中に限り、リクエストに応じて提供し、メインディッシュと前菜、パン、デザートを選択できるほか、酒類のオプションも用意しています。
4月8日(水)からは、さらに提供サービスが縮小されます。デルタ・ワンとデルタ・プレミアムセレクトでは、前菜の提供がなくなるなど、一部提供内容を変更、エコノミークラスでもパンの提供がなくなります。また、全クラスで提供できるワインの種類が限定されます。