デルタ航空、中央座席を空けるブロック対策継続 1月まで

デルタ航空、中央座席を空けるブロック対策継続 1月まで

ニュース画像 1枚目:デルタ航空 座席イメージ
© デルタ航空
デルタ航空 座席イメージ

デルタ航空は、2021年1月6日(水)まで3席並びの中央座席を空ける座席ブロックを継続します。新型コロナウイルス感染予防対策の一環として、4月から中央座席を空席として、機内でのソーシャルディスタンス確保に取り組んでいます。

提携する医療専門家が機内で一定の距離を保つことは、感染抑止に違いをもたらすと指摘しています。これを考慮し、旅客数を制限しながら、安心して旅行できる環境づくりに取り組みます。利用できないブロック席は、デルタ・プレミアムセレクト、デルタ・コンフォートプラス、エコノミークラスの3クラスで発生します。

デルタ航空のアプリ「Fly Delta」またはオンラインで1名、または2名で旅行を予約する場合、中央の座席が予約できないブロックされた設定になります。3名以上で利用する場合は、同伴者が一緒に座れるよう、中央の座席でも予約可能な席として表示されます。

期日: 2021/01/06まで
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