日本航空(JAL)は2020年12月から、日本/アメリカ間の一部路線を増便します。対象は、羽田発着のニューヨーク・JFK、ロサンゼルス線、関西/ロサンゼルス線の3路線です。
羽田/ニューヨーク・JFK線のJL6/JL5便は現在、月、木、土の週3往復ですが、12月15日(火)から火曜を追加し、週4往復に増便します。JL4/JL3便は引き続き運休です。
羽田/ロサンゼルス線は現在、羽田発が水、日、ロサンゼルス発が月、木の週2往復の運航ですが、12月11日(金)から羽田発に金曜、ロサンゼルス発に土曜を追加し、週3往復体制とします。
関西/ロサンゼルス線は現在、ロサンゼルス発JL69便のみ土曜の週1便で運航していますが、12月18日(金)が追加運航日に設定されています。関西発のJL60便は引き続き運休です。