関西3空港、4月国内線の旅客数 前年比2倍 2019年比では約4割

関西3空港、4月国内線の旅客数 前年比2倍 2019年比では約4割

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神戸空港

関西エアポートは、関西国際空港、大阪国際(伊丹)空港、神戸空港の2021年4月の利用状況を発表しました。3空港合計の国内線旅客数は、前年比で約2倍を記録したものの、3回目の緊急事態宣言などの影響を大きく受け、前月比では減少、2019年比では4割程度に留まりました。関空の国際線旅客数は、前年比19%増と回復基調にあるものの、コロナ以前の2019年比で99.3%減と引き続き低迷しています。

国内線旅客数は、第1回目となる緊急事態宣言が発出された2020年4月期と比較すると、関空が98%増の19万7,380人、伊丹が102%増の46万3,745人、神戸は143%増の12万9,868人でした。前年比では大幅に伸びているものの、2021年3月と比較すると、関空が14.9%減、伊丹が23.2%減、神戸が25.7%減となっています。

関空の国際線旅客数は、前年比では19%増の14,943人でした。3月比では7.1%減で、新型コロナウイルス変異種などへの水際対策が引き続き大きく影響しています。

なお、国際貨物量は、70,947トンで前年比19%増、2019年比でも10%増で、旅客便減少による供給減の影響から、取り扱いが増加。2021年1月以降、4カ月連続で前年を上回っています。

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