スターフライヤー、マイル有効期限を延長 会員資格の獲得条件も緩和

スターフライヤー、マイル有効期限を延長 会員資格の獲得条件も緩和

ニュース画像 1枚目: スターフライヤー イメージ(Yukio a.k.a Yu Worksさん撮影)
© FlyTeam Yukio a.k.a Yu Worksさん
スターフライヤー イメージ(Yukio a.k.a Yu Worksさん撮影)

スターフライヤーは、マイレージプログラム「スターリンク(STAR LINK)」のマイルの有効期限を延長し、会員ステータスの獲得条件を緩和します。新型コロナウイルスの影響による運休・減便を考慮した対応です。

マイル有効期限の延長は、2021年9月30日(木)から12月31日(金)までの有効分です。対象マイルは一律、2022年3月31日(木)まで延長します。ただし、マイル失効日までにエントリーが必要です。一旦マイルは失効しますが、指定日に再積算されます。

会員ステータスは、1年間の搭乗回数で決定しますが、2021年1月から12月までの搭乗回数で判定する2022年度会員ステータスの条件を緩和します。「スターリンク・アルタイル(ALTAIR)」は通常1年間に10回以上の搭乗が必要ですが、これを7回以上に変更します。さらに上級会員の「スターリンク・ベガ(VEGA)」会員の必要搭乗回数は通常30回以上ですが、20回以上でステータスを獲得できます。

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