航空科学博物館、11/28に空港で働く車両など乗車できる体験教室

航空科学博物館、11/28に空港で働く車両など乗車できる体験教室

ニュース画像 1枚目:2020年開催時の様子
© 航空科学博物館
2020年開催時の様子

成田空港近くの航空科学博物館で2021年11月28日(日)、JALグランドサービス(JGS)の社員による「JALグランドハンドリング教室」と、JALスカイのグランドスタッフによる「グランドスタッフのはなし」が開催されます。教室開催前には、JGS社員がボランティアで、屋外展示場の常設展示機を機体洗浄します。

「JALグランドハンドリング教室」は、10時から16時まで開催されます。会場は航空科学博物館の体験館内だけでなく、外でも実施されます。体験内容は、プッシュバックやマーシャリング、トーイングトラクター(TT)車乗車、ハイリフトトラック乗車、コンテナへの手荷物搭載、お見送りダンスなどです。写真撮影コーナーも設けられます。いずれの体験も入館料のみで参加できます。

当日は、コロナの影響で延期していた、やさしい航空のはなし「グランドスタッフのはなし」も開催します。講師はJALスカイのグランドスタッフが仕事内容を講演し、カウンター業務、ゲート業務の仕事体験の時間も設けられます。体験は子どものみで、定員は先着50名です。開催時間は13時から14時30分です。

JGSは、2013年から航空科学博物館で開催している「JALグランドハンドリング教室」に協力しています。さらに、新型コロナウイルスの影響で2020年度には休館するなど財政状況が厳しい中、機体洗浄後の教室開催で参加者にも楽しんでもらいます。

期日: 2021/11/28
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