ジェットスター、2022夏も17路線運航 3路線で運賃値下げ

ジェットスター、2022夏も17路線運航 3路線で運賃値下げ

ニュース画像 1枚目:ジェットスター・ジャパン (Liangさん 2021年12月4日撮影)
© FlyTeam Liangさん
ジェットスター・ジャパン (Liangさん 2021年12月4日撮影)

ジェットスター・ジャパンは2022年3月27日(日)から、成田、関西、名古屋(セントレア)発着の国内17路線の運航便数を決定しました。成田発着で13路線、関西・名古屋発着でそれぞれ2路線ずつを運航します。成田/関西線で2021冬は1日4〜5往復のところ、2022夏は1日2〜4往復と減便。一方で、成田/鹿児島線は1日1往復を運航し、2021冬から便数を増やします。夏スケジュールは、片道ベースで1日最大102便を運航します。

運賃は、エコノミークラス「Starter」片道運賃で3路線を2021年度から値下げしています。3路線はいずれも成田発着で新千歳が4,580円から4,480円、福岡が4,880円から4,780円、宮崎が4,980円から4,880円と、いずれも100円値下げしています。

ニュース画像 1枚目:ジェットスター・ジャパン 2021〜22の便数・運賃推移
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ジェットスター・ジャパン 2021〜22の便数・運賃推移

なお、ジェットスターでは夏スケジュールの決定に合わせ、国内17路線を対象に「スーパースターセール」を1月20日(木)17時から1月24日(月)17時まで開催します。搭乗期間は、春休み・ゴールデンウィーク・夏休み・シルバーウィークを除く2月1日(火)から10月29日(土)です。セール運賃は、片道2,990円からです。

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