スターフライヤー、国際線定期便 冬ダイヤも運休継続へ

スターフライヤー、国際線定期便 冬ダイヤも運休継続へ

ニュース画像 1枚目:台湾桃園国際空港 2019年10月17日撮影 JA26MC エアバスA320-214 スターフライヤー
© FlyTeam NH642さん
台湾桃園国際空港 2019年10月17日撮影 JA26MC エアバスA320-214 スターフライヤー

スターフライヤーは国際線定期便について、需要動向等も踏まえ2023年冬ダイヤ期間中(2023年10月29日~2024年3月30日)も運休を継続することを発表しました。同社の国際線定期便は、新型コロナウィルスの感染拡大により、2020年3月11日から運休が続いています。

運休路線:北九州/台北(桃園)線、中部/台北(桃園)線

なお、国際チャーター便の運航は継続して行われる予定。1月から2月にかけて、台湾の旧正月期間の需要に応えるため、北九州/台北(桃園)間で計6往復を運航しました。また、7月19日から2024年3月31日までは、北九州と韓国・務安(ムアン)を結ぶチャーター便を計156便運航します。

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