アメリカ海軍、スマートフォンで操縦できる無人ヘリ開発を発注

アメリカ海軍、スマートフォンで操縦できる無人ヘリ開発を発注

アメリカ海軍は2012年9月28日、ロッキード・マーティンとオーロラ・フライト・サイエンスに、野戦貨物輸送用の無人ヘリコプターの開発を発注しました。

初期予算2,800万ドルで、自律空中貨物汎用システム(AACUS)プログラムの試作概念が開発されます。これは戦場の兵士がスマートフォンのような装置を用いて、海軍や海兵隊の部隊に貨物を輸送する無人ヘリコプターを目指しています。

これはイラクとアフガニスタンの戦場で必要性が生まれました。2社は2014年前期に実証試験をするため作業にかかりました。

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