ボーイングはオーストラリアに737AEW&C用の空中ミッション・システムの最終版を2012年12月20日に納入したと発表しました。これにより6機の737AEW&Cとミッション・システムすべてを納入完了しました。
機体本体のほか、フライト・トレーナー、ミッション・シミュレーター、ミッション・サポート・システムなど、ニューキャッスル・ウィリアムタウン空軍基地内のAEW&Cサポート・センターに配備されました。
737AEW&Cは2012年に4機を韓国空軍に引き渡しており、トルコ空軍向けの4機が製造中です。