ロサンゼルス国際空港で発砲事件 JALやANA便で運航便に遅れ発生

ロサンゼルス国際空港で発砲事件 JALやANA便で運航便に遅れ発生

ロサンゼルス国際空港で2013年11月1日、現地時間9時22分、第3ターミナルで銃発砲事件が起きました。アメリカでの報道によると、アメリカ運輸保安庁(TSA)の職員1人が無くなり、乱射した23歳の容疑者は警官から撃たれて取り押さえられています。

ロサンゼルス国際空港のツイッターでは、この事件の影響で46便がダイバート、746便に影響が及んでいます。航空各社の運航状況への影響も出ており、利用する際には注意が必要です。

第3ターミナルはジェットブルー、ヴァージン・アメリカが利用していますが、運航への影響は空港全体に及んでいます。日本航空(JAL)のJAL61便、全日空(ANA)のNH005便ともこの発砲事件の影響で運航に遅れがでています。

なお、各社の運航、空港の旅客受け入れなど段階的に機能回復を進めている模様。空港へタクシーやリムジンなどのアクセスも再開されています。状況はロサンゼルス国際空港の公式ツイッターで確認できます。

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