スイスのSRテクニック、JALのエンジンメンテナンス契約を延長

スイスのSRテクニック、JALのエンジンメンテナンス契約を延長

スイスのSRテクニックは2014年2月11日、日本航空(JAL)とエンジンサービスでの契約を延長したと発表しました。JALが保有する737次世代(NG)に搭載されているCFM56-7Bエンジンの全てが対象で、2014年2月から新たな契約期間となります。メンテナンスはチューリッヒの施設で行われます。

現在、SRテクニックはJAL向けにカスタマイズしたソリューションを提供しています。JALはこれまでのSRテクニックの短時間で高品質なサービスの提供について評価、契約の延長につながったとしています。また、SRテクニックは引き続き高度なサービスの提供により、JALとの関係を強固にしていきたいとしています。

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