スイスインターナショナル、アッペンツェル地方の機内食を提供

スイスインターナショナル、アッペンツェル地方の機内食を提供

スイスインターナショナルエアラインズ(SWISS)は2014年3月上旬から6月上旬まで、スイスを出発する長距離路線、一部のヨーロッパ域内路線のプレミアムクラスで、スイス東部のアッペンツェル地方の名物料理を提供しています。機内食プログラム「SWISS Taste of Switzerland (SWISS スイスの味)」の最新のメニューで、アッペンツェル・アウサーローデン準州ガイスのレストラン「Truube」の創作料理を提供しています。

ファーストクラスでは、仔牛のシビレやロインの炙り、ホホ肉の煮込みを添えたラムソンのスープ、チョコレートクランブル、アッペンツェル産ビールのアイスクリームを添えたブルーベリースライスなどを提供します。

ビジネスクラスでは、フェラトラウトのオレンジソース仕立てや洋梨のコンポートとクーリを添えたアッペンツェラー・ビーバー・ムースを提供。世界で有名なチーズ「Appenzeller Extra」を提供します。

SWISSは5月7日から5月20日まで、スイスの伝統で、夏の間、牛を山の上の牧草地で放牧するこの地方の風習「Alpaufzug(アルプアウフツーク)」にスポットライトを当てます。これにあわせ、キャベツのサラダを添えたドライミート、アッペンツェル産チーズのカルパッチョ、パンとリンゴのアッペンツェル風ソテーやチャードのグラタンを添えた「Landsgemeinde (ランツゲマインデ)」風ステーキなどを提供します。

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