ノースロップ・グラマン、東京事務所防衛関係の責任者に元空自幹部を任命

ノースロップ・グラマン、東京事務所防衛関係の責任者に元空自幹部を任命

ノースロップ・グラマンは2014年3月17日、東京事務所のエアパワー・プログラムの責任者に航空自衛隊の元一佐、関俊彦氏を任命しまたと発表しました。。

関元一佐は、立教大学を卒業後入隊し、自衛隊の指揮幕僚課程を修め、F-4EJとRF-4Eのパイロット、第501飛行隊の飛行隊長、イラク復興支援活動計画立案の責任者、日米共同訓練のコーディネーター、統合幕僚監部の広報部長、航空開発実験集団の要職を務めてきました。

航空自衛隊が保有するE-2Cの13機をサポートすることが主な仕事となり、MH-101の対機雷戦システムやE-2C、E-767、F-35Aなど通じ、ノースロップ・グラマンと自衛隊の関係はさらに深まるとしています。

ノースロップ・グラマンはE-2Cの後継機として、E-2Dアドバンスド・ホークアイの売り込みに力を入れています。

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