バニラエア、2月の搭乗率は76.8% 旧正月で台湾発訪日需要が好調

バニラエア、2月の搭乗率は76.8% 旧正月で台湾発訪日需要が好調

成田国際空港を拠点にする格安航空会社(LCC)、バニラエアは2014年2月の実績を発表しました。搭乗率は全路線で76.8%と、1月の65.5%から改善しました。運航品質の指標は就航率94.2%、定時出発率73.7%、定時到着率74.4%でした。

国内線は成田発着の那覇、新千歳線の2路線で、搭乗率は71.6%でした。提供座席数は56,520席、搭乗者数は40,484人です。

国際線は成田/台北線の1路線で、提供座席数は19,440席、搭乗者数は17,887人、搭乗率は92%です。

国内線は1月29日に就航した新千歳線が堅調に推移し、台北線が1日2便となり、合わせて旧正月で台湾からの訪日需要が高く、好調でした。

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