ソラシドエアがスタート-新機材初フライトは7月15日の羽田発宮崎行き

ソラシドエアがスタート-新機材初フライトは7月15日の羽田発宮崎行き

7月1日から、スカイネットアジア航空が新ブランド「ソラシドエア」としてスタートした。すでにウェブサイトをはじめ、空港カウンター、客室乗務員、空港スタッフの制服を一新。九州の魅力を紹介する新しい機内誌「ソラタネ」を創刊している。また、機内サービスではモデルプレーンと塗り絵の機内販売で再開しており、今後は九州の商品を提供して行く予定だ。

また、「ソラシドエア」の塗装をした初号機、機体番号(レジ)「JA801X」は7月15日の羽田発宮崎行きSNA51便で初フライトを予定。羽田発は午前6時55分、宮崎着が午前8時40分の予定。この機材はB737-800型で、機内はボーイング・スカイインテリア(BSI)を採用、客室内の壁に騒音低減素材、照明にLED(発光ダイオード)照明を使用しているほか、手荷物収納棚の大型化したことが特徴だ。

期日: 2011/07/01から
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