スターフライヤー、8月3日にオリジナルダンス「そらダン」を披露へ

スターフライヤー、8月3日にオリジナルダンス「そらダン」を披露へ

スターフライヤーは2014年7月29日、北九州芸術劇場の事業「地域のアートレパートリー創造事業」の一環でスターフライヤーのオリジナルダンス「そらダン」を創作したと発表しました。スターフライヤーと北九州芸術劇場が協働で創作したものです。8月3日(日)に北九州市で開催される「わっしょい百万夏まつり」で、「そらダン」パレード・バージョンを披露します。会場は小文字通りで、16時20分から17時10分ごろに予定されています。

「そらダン!」は空を飛ぶ飛行機のイメージ、航空業界で使用されるポーズなどを織り込んだ、スターフライヤーのオリジナルダンスです。振付けは福岡市在住のダンサー、振付家の康本雅子さんが担当し、約1カ月かけて創作されました。

「わっしょい百万夏まつり」で主に手の振りによるパレード・バージョンを披露後、さらに稽古を積み、12月にはフル・バージョンを北九州空港で発表する予定です。これにあわせ、空港内で撮影を行い、PVの作成も予定しています。

地域のアートレパートリー創造事業は、北九州市の企業や団体と国内外の第一線で活躍するアーティストが協働し、地域のアートレパートリーとなりうる作品を創作する取り組みです。北九州芸術劇場は協働する団体、継続的な上演に耐えうる作品づくりを行い、作品を通じて地域の活性化、地域課題の解決に取り組み、舞台芸術の普及、地域への寄与を目指しています。

スターフライヤーも「北九州の航空会社」として、地域に根付いた活動を通じ、地元社会への貢献に努めるとしています。

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