ANA、8月7日から787-9を羽田発着福岡、伊丹、松山線に投入へ

ANA、8月7日から787-9を羽田発着福岡、伊丹、松山線に投入へ

全日空(ANA)は、日本で初めて受領した787-9を2014年8月7日(木)、世界初の定期便として羽田/福岡線に投入します。同日に羽田/伊丹線、羽田/松山線にも投入します。福岡線はANA241、ANA248便、伊丹線はANA25、ANA30便、松山線はANA595、ANA598便で運航します。

ANAは2014年度内に、国内線仕様の初号機を含め787-9を3機、受領する予定です。国内線はプレミアムクラス18席、普通席377席、計395席の仕様です。ANAは国内線で約400席の規模を活かし、787-9は主要幹線を中心に投入し、より多くの旅客に利用してもらい、運航コストを低減させ、収益力向上を実現するとしています。

期日: 2014/08/07から
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