日本航空(JAL)はグループ会社を含む2014年8月8日(金)から8月17日(日)までの予約状況を発表しました。
これによると、国内線は提供座席数が前年比98.1%の1,421,663席、予約数は101.5%の954,896人、予約率は67.2%です。国際線は席数は前年比102.9%の296,737席、予約数は100.7%の257,418人、予約率は86.7%です。
国内線の下り便のピークは8月8日と8月9日、上りは8月16日と8月17日です。前年比で中国・四国、九州方面は上回っています。臨時便は羽田/新千歳線で17便、羽田/那覇線で38便、羽田/岡山線で1便、計56便を運航します。
国際線はアメリカ、オセアニア、ハワイ、グアム路線が好調に推移し、特に新座席「SKYSUITE」を導入した欧米路線では予約率が9割超となっています。