全日空(ANA)は2014年8月8日(金)から8月17日(日)までの予約状況を発表しました。
これによると、国内線は提供座席数が前年比98.0%の2,015,424席、予約数は102.1%の1,304,456人、予約率は64.7%です。国際線は席数は前年比114.0%の276,850席、予約数は111.8%の237,022人、予約率は85.6%です。
国内線の下り便のピークは8月9日(土)と8月13日(水)、上りは8月16日(土)と8月17日(日)です。方面別では沖縄方面が好調です。
国際線は羽田、成田発着の新規路線を中心に日本発のプレジャー需要、海外発訪日需要が好調に推移しています。ピークは日本発が8月8日(金)、8月9日(土)、8月10日(日)、日本着は8月16日(土)と8月17日(日)です。