デルタ航空は2015年6月2日から、夏のピークシーズン中、アトランタ/バルセロナ線の季節便の運航を再開します。運航は1日1便のデイリーで、機材は292席のA330-300を使用します。この路線は、デルタ航空の共同事業パートナーであるエールフランス-KLM、アリタリア-イタリア航空と共同で運航されます。
世界旅行ツーリズム協議会(World Travel & Tourism Council)によると、旅行、観光産業による直接的な貢献で、スペインのGDPは2024年にむけて1年に1.8%増加するとしており、デルタ航空はその成長の一部を担い、アメリカとスペイン間での観光、ビジネスの促進を継続できることが喜ばしい、とコメントしています。
詳しいスケジュールはデルタ航空のウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。