AIRDOは、2015年度上期の運航計画を発表、このうち機材計画も明らかにしました。導入を進めている144席仕様の737-700の7号機は2015年9月に導入し、126席の737-500は4月に1機、退役します。
AIRDOの737は9機ですが、4月に737-500退役により、737-500は2機で計8機となり、9月の新機材導入で737-700は7機、737の保有機は再び9機となります。AIRDOでは2016年1月までに、737-500を全て退役させ、737-700に更新する計画です。
また、767-300の胴体横に「AIR DO」の新デザインを描いた塗装への変更は6月に完了する予定です。現在は「JA01HD」、「JA98AD」の2機が旧塗装で運航されており、今後、この2機が新塗装へ変更されます。