カタール航空、JAL運航の羽田発着24路線でコードシェアを拡大

カタール航空、JAL運航の羽田発着24路線でコードシェアを拡大

ニュース画像 1枚目:カタール航空 羽田/ドーハ線では787を使用
© Qatar Airways
カタール航空 羽田/ドーハ線では787を使用

日本航空(JAL)とカタール航空は2015年3月31日、コードシェア便を拡大すると発表しました。カタール航空は関西、成田、羽田線と日本3路線を運航していますが、このうち今回は羽田発着便と接続する便でコードシェアを拡大します。

対象は羽田発着の鹿児島、広島、熊本、北九州、岡山、長崎、松山、小松、高松、大分、函館、高知、徳島、秋田、宮崎、山口宇部、出雲、青森、旭川、帯広、奄美大島、女満別、釧路、三沢線の24路線です。

両社はすでに10路線でコードシェア運航を実施しており、羽田発着の日本国内線とドーハ線の利便性の向上を図ります。カタール航空は羽田/ドーハ線で787を使用しています。

なお、詳しいスケジュールはカタール航空、JALのホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

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