中国南方航空はキャンセルしていたA380型での運航を再開しました。2011年10月17日に営業飛行を開始、10月29日には故障のためフライトをキャンセルしていました。
中国版ツイッター「新浪微博」の中国南方航空アカウントでは10月31日の午前9時30分、北京発CZ3000便から運航を再開と発表。10月30日夜に修理を終え、正常に動作することを確認したと伝えています。
中国のメディアによると、故障はフラップの動力駆動ユニット。ドイツから代替部品を取り寄せていました。中国初のA380型が営業フライト開始後12日でフライトをキャンセルし、代替機材も無いため驚きとワダイを振りまきましたが、再び無事に空を飛んでくれそうです^^