TBS、12月27日「衝撃映像100連発」でナイジェリアDC-8墜落事故を特集

TBS、12月27日「衝撃映像100連発」でナイジェリアDC-8墜落事故を特集

TBS系列の全国の放送局で不定期に放送されている特別番組「世界衝撃映像100連発」では、2015年12月27日(日)に放送される「史上最悪の大惨事SP」の特集の一つとして1991年に発生した「ナイジェリア航空2120便墜落事故」を取り上げます。

この事故は1991年7月、サウジアラビア・ジッダのキング・アブドゥルアズィーズ国際空港を離陸したナイジェリア航空2120便のDC-8、機体番号(レジ)「C-GMXQ」で、左主脚のタイヤが破裂、これに伴い火災が発生して上空で炎上、墜落大破し、搭乗していた261人全員が死亡したものです。墜落機は日本航空(JAL)の「JA8057」として使用されていた経歴のある機体で、事故当時はネーションエアが保有、ナイジェリア航空にリースされていました。

ナイジェリア航空2120便墜落事故を取り上げる「世界衝撃映像100連発」は、2015年12月27日(日)の18時30分から21時まで放送されます。なお、事故を取り上げる特集「旅客機が空中炎上」は、雪崩事故の救出劇やクイズコーナーなど、複数ある特集のうちの一つとして紹介されます。

詳しくは、TBSのウェブサイトを参照ください。

※文中のジッダの国名表記に誤りがありました。訂正すると共に、お読みいただいた皆さまにはご迷惑をおかけ致しました。

期日: 2015/12/27まで
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