春秋航空日本、手荷物・欠航補償で国際線運賃額を設定 10,800円から

春秋航空日本、手荷物・欠航補償で国際線運賃額を設定 10,800円から

春秋航空日本(Spring Japan)は2016年1月7日(木)から、成田/武漢線、成田/重慶線の航空券販売を開始しました。いずれの運賃も座席指定は有料ですが、機内持込み手荷物が5キロに加え、無料で手荷物の預入れが可能な容量、予約変更が出来る時期、遅延欠航補償の有無で種別が設けられています。

最もシンプルな設定は、ラッキースプリング運賃で機内手荷物許容量が5キロ、受託手荷物の預入れは無し、予約変更と払い戻しは不可、遅延欠航補償も設けられていませんが、最も安い運賃で購入できます。

このほか、スプリング運賃は機内手荷物許容量5キロと受託手荷物の預入れが10キロで計15キロ、予約変更は8日前まで有料で可能、払い戻しは15日前まで有料で可能、遅延欠航補償は含まれていません。スプリングプラス運賃は、スプリング運賃の条件より良く、手荷物の預入れが機内を含め計25キロ、予約変更は出発前まで有料で可能、払い戻しは8日前まで有料で可能、遅延欠航補償が含まれています。

運賃額は、セール以外でも購入が可能なスプリングプラス運賃が2路線とも片道15,600円から97,800円、スプリング運賃が10,800円から97,800円で設定されています。

詳しくは春秋航空のホームページを参照ください。

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