JTAとRAC、十六日祭で那覇発着久米島線、宮古線で臨時便8便を運航

JTAとRAC、十六日祭で那覇発着久米島線、宮古線で臨時便8便を運航

日本トランスオーシャン航空(JTA)と琉球エアーコミューター(RAC)は、「十六日祭」関連の2路線の予約状況を発表しました。「十六日祭」は旧暦1月16日に先祖を供養する「グソー(後生)のお正月」で、2016年は2月23日(火)にあたります。期間中、JTAとRACは那覇/久米島線、那覇/宮古線の2路線で、臨時便8便の運航も計画しています。

予約状況は、下りの那覇発の久米島線が2月21日(日)が7便で96%、2月22日(月)が7便で100%、2月23日(火)が7便で89%、宮古線が2月21日(日)が8便で100%、2月22日(月)が8便で100%、2月23日(火)が10便で78%です。

上りの那覇着は、久米島線が2月23日(火)が7便で59%、2月24日(水)が8便で82%、2月25日(木)が7便で91%、宮古線が2月23日(火)が10便で66%、2月24日(水)が9便で100%、2月25日(木)が8便で89%です。

臨時便は2月23日に那覇/宮古線で2往復4便、2月24日に那覇/久米島線で1往復2便、那覇/宮古線で1往復2便が運航されます。JTAは737-400の150席、または145席、737-800の165席、RACはDHC-8-100の39席、DHC-8-300の50席を使用します。

期日: 2016/02/21 〜 2016/02/25
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