北海道八雲町の航空自衛隊八雲分屯基地は2016年7月24日(日)、創立39周年記念行事を開催します。当日は9時から15時まで基地の一般開放が実施されます。
八雲分屯基地の創設記念行事は、例年RF-4Eの展示飛行や、千歳救難隊のUH-60J、U-125による救難展示などが実施されています。また、同基地にはT-33Aの「81-5351」が保存展示されており、例年の開放行事では機体を見学することができます。このほか八雲分屯基地には第20高射隊、第23高射隊が拠点を置くことから、ペトリオット・ミサイル発射装置の展示なども恒例となっています。
2016年の記念行事では、徒歩や自転車で入場する場合は基地北東側の正門から入場することができます。また、乗用車、バイク専用の来場口が基地南東側に設けられる予定です。
詳しくは、八雲分屯基地のウェブサイトを参照ください。